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暗譜のコツ 3/3

大谷環です。

カルッリの練習曲、最後の暗譜のコツです。




今回はCの部分です。


パターン1でできています。


ただし一番高い音にメロディがあるわけではなく、


ほとんどを②弦が受け持っていますね。


見やすくなるためや、記譜の都合で、音符はほどんどが八分音符で書かれていますが、

これを額面どおりに読むと間違いに繋がります。


本当はどういうことなのか考えて読まないといけないわけです。


メロディはこうなっています。書き直すとこんなふうになります。





すでにAの部分でやりましたね。


Aでは四分音符だけでしたが、ここでは二分音符も出てきます。


こう書きなおしてみると、なるほどそのとおり、という感じはしますね。


ここも歌えるように練習します。


ド・レ・ミで歌いながらというのがポイント。


メロディが鼻歌で出るぐらいまでやると効果が出てきます。


「歌が自分のものになった」という感じでしょうか。



そう少し進んでみます。


記憶のフックになるようなこのメロディの特徴をつかんでおくと、


いざという時に身体に任せられて頭が真っ白になっても音楽が続く、


ということができるようになります。




メロディにちょっと理屈をつけて記憶に留めやすくする工夫です。


メロディaの音を順番に並べてみると、bのようになります。


よくみると、ドの隣に音が行ってまたドに戻るという動きをしているのがわかります。


ドが上下に揺れているという感じでもいいですね。


大きくみるとcのようにこのメロディはド→シが骨格であるということになります。


一気にスッキリします。


そしてこの部分のメロディの特徴は、3度下の音が付いていることですね。




手順に従って、次はベースを見ます。


ベースはパターン化されています。


ラ・ラ・ミ・ミ//ラ・ラ・ミ・ラ。


音は二つしかありません。




コードで伴奏できるようにします。





これで記憶のフックの説明は終わりです。


一番大事なのはここでもメロディがド・レ・ミで歌えるようにすることです。


鼻歌で出るくらいになるまでやってみてください。


確実に流れが変わりますよ。





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